親子で学ぶ子ども英語【七田式で幼児教育はじめました】

子ども用英語教材「7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)」を使って我が子をバイリンガルにしようと奮闘中!親子で楽しく英語が身につけられるような情報を紹介していきます。

平昌冬季五輪開幕!選手を英語で応援してみよう

オリンピックを通して楽しく親子英語

2018年2月9日から、韓国・平昌で冬季五輪が開幕しました。

25日まで暑い戦いが繰り広げられ、毎日ニュースを見るのが楽しみです。


そこで今回は、国を背負って戦う日本選手たち応援で使える英語のフレーズをピックアップ!

親子で楽しみながらお試ししてみてくださいね!


応援で役立つフレーズ

・行け!
 Go!
 Go (選手名、チーム名)!
 Let's go(選手名、チーム名)!
 Go, go, go!
 Go for it!

・がんばれ!
 Come on!
 Come on (選手名、チーム名)!
 Hang in there!

・君ならできる!
 You can do it!

・その調子!
 Keep it going!

・(良いプレーの後で)やった!
 Amazing!/Awesome!/Incredible!/Brilliant!
 Yes!
 Good job!

・(良いプレーの後で)すごいプレーだ!
 What a play!

・惜しかった!/危なかった!
 That was close!

失敗した時、負けた時に使うフレーズ

・Come on!
 ちょっとー/おいおい!

・What are you doing!?
 何してるんだよ!

・Boo!
(ブーイングする時に使う音)

・It was a good game/match.
 いい試合だった


いかがでしたか?

子どもでも話せるシンプルな表現ばかりですよね。


国際行事を活かして、英語の必要性や英語を話す楽しさを親子で体感していきましょう。


また、英語絵本の読み聞かせも親子で楽しめるおすすめの方法ですよ。


本日もお読みいただき、ありがとうございました。

北九州市や熊本市が小学英語の全面実施を前倒し決定です

小学英語の前倒し化に加速なるか?

西日本新聞にこんなニュースが掲載されていました。


北九州市熊本市が小学英語の全面実施を前倒し18年度から授業を始めるために

指導方法の確立を急いでいる、とのことです。


本来、小学英語の授業化は2020年からとなっていました。


文部科学省は2018年から2年間の移行期間を設け、2020年に全国一斉にと考えていたようです。

ところが、北九州市教育委員会は、「指導方法などを早く詰めたい」として2年前倒しし、

20年度と同じ時間数を確保する方針です。


政令市では熊本や新潟など4市も同様の方針で、自治体間で対応が分かれることになります。


ちなみに現在の公立小学校では5、6年が英会話に親しむ「外国語活動」を年35時限。

新学習指導要領になる20年度以降は3、4年が「外国語活動」を35時限、

5、6年は通知表の対象となる教科として「外国語科」の授業を70時限学びます。


政令市で同様の対応をするのは熊本、千葉、静岡、新潟4市です。

さいたま市文科省から独自の課程編成を特例で認められ、既に17年度から20年度並みの時間数で実施しています。

福岡市は20年度と同じ時間数を18年度に8校、

19年度に全小学校で確保する方針なんだとか。

ニュースを受けて親として思うこと

英語熱が加速することは基本的に歓迎しますが、

自治体によって開始時期が年単位で変わってくることによる弊害も気になります。


まぁそれを言ったら

私立小に通う子は1年生の段階から授業化されているのをどう考えるんだ、

という話にもなりますが……。


やはり、家庭でできることはやっておくのがベターですね。


最後にニュースに関しての反応をまとめます。

小学校英語2年前倒しする学校のニュース。もうすでに始めてるところも多いよね。息子は私立だから小1からだし、公立でも増えてきた。先生の確保や指導法の確立は大変だよね。

まぁ教育そのものの必要性はわかるんだけど、大学の英文科出た人でも英語を話せる人はレアなことを考えると、たぶん小学校からはじめてもあまり変わりがないのかもなぁと思います。

必ずしも小学校から英語を学習して、英語が自在になるとは思わないけどね。それよりも日本語教育をしっかりする方が大切だと思う

お読みいただきありがとうございました。

高校生は「英語」が苦手? 留学希望者は2割以下という現実

高校生は英語が苦手らしいです

大手調査会社マクロミルより

「高校1、2年生の受験や進路に対する意識調査」の結果が

公表されました。



高校生の半数が将来グローバル人材になりたいと思いながらも、

苦手科目の2位に英語がランクイン


さらに留学希望者は2割以下と、

英語学習に対する苦手意識が明らかになりました。



 「高校1、2年生の受験や進路に対する意識調査」は、

全国の高校1、2年生を対象にインターネットリサーチを実施。


調査期間は2017年12月22日~26日で、男女300人から有効回答を得たものです。



なかなか衝撃的なですよね。


ただこの調査で気になることが1つ。

英語が苦手としているお子さんは習い事等で

英語に触れる環境にいたのか、否かです。



幼少期から英語に触れていたけど結果的に「嫌い」→「苦手」というのであれば、

英語へのかかわり方がよくなかったのが原因です。


この場合、自主的に英語を学びたいと感じられる環境にならな限り、

英語の習得は難しいと思われます。



もう1つは「習い事としての英語」はしたことがなく、

いきなり「学業としての英語」から入ったパターンです。


「学業としての英語」から始めた場合は、

ある日突然、新しい教科のお勉強が始まるわけですから、

苦手意識が芽生える子が出てきても仕方がありません。



上記はあくまで仮説ではありますが、

親として子どもを「英語嫌い」にしないためには、

やはり幼少期からの「慣らし」は重要なポイントだと考えます。


記事の最後はこのように〆られていました。

調査の結果からは、高校生の英語学習への苦手意識や、海外での体験に対する消極的な姿勢が明らかとなった。マクロミルは、2020年から小学5、6年生で教科化される英語について触れ、「英語教育の在り方の変化とともに、今後は、学生の英語学習に対する意識も変わっていくかもしれない」とコメントしている。


親としては、幼少期からの英語に触れることで

英語に対して自信を持たせるような働きかけができれば最高ですね。


以上、本日もお読みいただきありがとうございました。

出川哲朗が語る、英会話の極意

先日、ベネッセより小学生から高校生向け通信講座「進研ゼミ」が強化されることが発表されました。

主な変更点は、

「進研ゼミ高校講座」初のオンラインスピーキングを導入

このオンラインスピーキングレッスンでは、
毎月 1 回約 15 分間、外国人講師によるオールイングリッシュでの
個別指導が受けられます。


「進研ゼミ中学講座」では、中学入学準備時期向けに 4 技能の基礎を身につける学習アプリを導入
受験生向けには、長文読解力を養成する学習アプリなどを導入


「進研ゼミ小学講座」はカリキュラムを一新

小 3 から小 6 まで毎月の学習教科として英語が導入されます。

また、講座全体で英語を「聞く」「話す」機会を増やすことで、
小学校で学ぶ英単語数の約 2 倍の約 1,500 語が学習可能となり、
卒業までに「聞く」をベースとした 4 技能の基礎を身につけることができます。

さらに、全学年に英語コミュニケーション能力を確認するテスト「GTEC Junior Online」も導入されます。


と、英語を取り巻く状況は刻々と変化しています。

新CMには出川哲朗千葉雄大が出演

それぞれ4月からスタートする新「進研ゼミ」ですが、本日新CMがお披露目となりました。

出演者はお笑いタレントの出川哲朗さん!

最近引っ張りだこですね。

出川哲朗が語る英会話の極意とは?


新CM発表記者会見では、日本テレビ系バラエティー『世界の果てまでイッテQ!』(毎週日曜 後7:58)での海外ロケにおいて、

文法を無視した独特な英語表現「出川イングリッシュ」で

数々の爆笑と奇跡を起こしている出川さんが英会話の極意を話してくれました。

進研ゼミが、外国人の教師とマンツーマンオンラインレッスンで英会話の勉強ができるシステムを導入したことを知ると
「ベネッセさんは、よくそこを攻めたなと。やっぱり、生の外国人の先生の声を聞かないと、英語なんてなかなかできませんから」と力説。
「日本人の先生もスゴいんですけど、現地の人は生まれた時からの発音で、全然違います。

僕は世界各国に行って、現場の声を聞いていますから。
「英語は教室じゃないんだ、現場なんだ」と、どこかで聞いたようなフレーズで熱く訴えた。


出川は続けて「結局、英語はハートなんですね」とアピールしようとするも

「いくら勉強しても、ハートがないと…こう言うと、進研ゼミさんを否定することになっちゃうので、今のはやめときましょうね」

とすぐさま訂正。

「勉強があった上でのハートがあったら、もはや最強になります。

日本人の悪いところは外国人の方を目の前にすると、緊張してしゃべられなくなったりするけど、皆さん勇気を持って話しかけてください。

ハートでしゃべれば絶対英語は伝わりますので。そのためには…進研ゼミ」としっかりと宣伝した。


オンライン、または通信で英語を学べる環境は日々新たな発表がされている状態です。
当ブログでも随時掲載していきます。


ご覧いただき、ありがとうございました。

小学校の英語、教科化で変わる2つのこと

学習指導要領の改訂により、2020年度から、

小学校5・6年生で行われていた「外国語活動」に代わり、

正式な教科として「英語」が導入されます。


英語が教科になると、何が変わるのでしょうか。

専門家のインタビューが
ベネッセ教育情報サイトにアップロードされていました。


変わること1

遊びから本格的な学びへ

外国語活動のアクティビティは、予備知識がまったくなくても、

その時間内だけで楽しめる内容でしたが、

今回の改定で大きく変わるのは、英語の「積み上げ」を意識していることです。

「言えること」や「聞いてわかること」を少しずつ増やしていく、

英語を使いこなせるための第一歩が始まるわけですね。


変わること2

読み書きの基礎も学び始める

よく使われる日常表現や決まり文句を使える力を養います。


あいさつや自己紹介ができる

相手について簡単に質問できる

欲しいものやしたいことを言える


といった、日常会話の基礎を使えるようにする、ということですね。

もちろん「教科」になるにあたり、

「評価」がもれなくついてきます。


このとき、

英語が嫌いにならないように、

そして、英語をしていたことが自信となって

自らドンドン伸びていけるように

親として導いていきたいものです。


最後に記事のまとめを引用します。

小学校で外国語活動を開始したことにより、「英語に親しみをもっている」「外国人と話すことへの抵抗感がない」子どもが増えていることが、様々な調査結果からわかっています。耳が良く、音をまねる力に優れている小学校3・4年生時代から外国語活動を開始し、「もっと話せるようになりたい」という子どもたちの気持ちを汲みながら、上手に5・6年生の英語に移行できれば、積極的に英語を話そうとする子どもたちがさらに増えるのではないかと期待しています。

お読みいただきありがとうございました。

子どもに英語を習わせる親の「致命的な誤解」とは?

その英語、本当に必要ですか?

英語を我が子に身につけさせたいと考えている私にとって、

とても気になる記事を見つけてしまいました。


toyokeizai.net


読み進めてみて改めて感じたことを書き出してみます。

まず、子どもの英語教育ですが、


子供が英語に興味を持っていること


これが大前提です。


無理やり英語をやらせるようなことは百害あって一利なし。

では、どうやって英語に興味を持たせたらいいのでしょうか?


最近は、子どもだけでなく、

親自身が英語を学ぶ姿を見せることも大切だと感じています。


ゆえに、英語教材は自宅で、親子で楽しんでいますが、

それでもまだ子どもに「英語をやってみたいな」と思わせるには

足りていないような気がしています。


本当に悩みは尽きませんね。


記事中にはこんな風に書かれた部分がありました。

そもそも日本のように日常生活でほとんど英語を使用しない環境において、「早くから習えば、苦労することなく英語ができるようになる」ということはありませんし、こうした環境に身を置く日本人の子どもが内容を伴った英語を身に付けるのに、臨界期は存在しないといっていいでしょう。むしろ何歳になっても努力さえすれば英語は身に付けられます。

このように、「早くから習えば、苦労することなく英語ができるようになる」は幻想にすぎません。子どもに英語を習わせるには、どのような学び方をするのか、誰がどのように教えるのかなどといった点を、親がきちんと見極めなければ意味がないのです。


これは本当にそのとおり。

早く始めればいいものではないというのは、

賢明な読者の方ならすぐにわかることですよね。


と同時に、英語教材の煽り文句として「~歳までには」という表記が見られますが、

そこに惑わされる必要もないのだと理解することができました。

さて、我が家の場合はどうするのか。


これからじっくり考えてみますが、

我が子だけでなく、

私自身がなにかの教材のカリキュラムに則り、

英語を学ぶ

そんな姿を見せたくなってきました。


もう何度も挫折している私の英語学習ですが、

なにかいいプログラムはないか

探してみたいと思います。


お読みいただきありがとうございました。

モンテッソーリ流教育がわかる新刊が発売されます

子どものしつけに悩むパパママに贈る1冊が発売されます

東京都内で乳幼児親子教室「輝きベビースクール」および

「輝きベビー保育園」を運営する一

般社団法人輝きベビーアカデミーの代表理事を務める伊藤美佳さんの著書が発売されます。

2冊目の著書は『モンテッソーリ流 たった5分で言わなくてもできる子に変わる本』です。



さっそくその内容を見ていきましょう。



1万5千人の子どもたちを見てきた著者が贈る、イライラしない子育ての秘訣

朝の支度にはウォールポケット、帰りたがらない子にはタイマー……パパママのお悩み“あるある”を身近なアイテムを使って5分で解決

2冊目となる今作のテーマは「しつけ」です。

朝の支度、

片づけ、

遊び場から帰りたくないという抵抗、

食事中の食べこぼし、

お風呂に入りたくない・出たくないという駄々こね、

トイレトレーニングなど、パパママに共通する子育ての悩みを

解決する方法が掲載されています。

モンテッソーリ教育は、将棋の最年少プロで、

2月17日(土)に羽生善治竜王との公式戦初対局が控えている

藤井聡太四段も受けたと話題になった、

子どもの「成長したい」

「自分一人でできるようになりたい」

という気持ちを大切にする教育法です。

書籍内では、

子どもが言われなくても自分からできるように働きかけるために、


(1)「やりなさい」と言うより、自分からやりたくなる環境を整える

(2)言って聞かせるより、やってみせる

(3)自分のやりたいことに集中する「フロー体験」を見守る


という三原則をベースに、

これらのお悩みをモンテッソーリ流に解決する方法をご提案します。

【目次】
●序章  言われなくても自分からできるようになる「モンテッソーリ流3つのルール」
●第1章 まずは、環境を整える 
     ~子どもは「言葉」では動かない。能力を引き出す「環境」ひとつで、自分からやり始めます~
●第2章 わが子の発達に合わせる
     ~その「困った!」を解決する前段階のステップがあります~
●第3章 習慣を変える 
     ~最初にいい習慣をつけると、子育てはあとあとずっとラク
●終章  子どもの能力を最大限に引き出すモンテッソーリ流お母さんの心得

モンテッソーリ教育はもちろんですが、

幼児教育に興味を持つご両親は一読してみてはいかがでしたか?

本日もお読みいただきありがとうございました。