親子で学ぶ子ども英語【七田式で幼児教育はじめました】

子ども用英語教材「7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)」を使って我が子をバイリンガルにしようと奮闘中!親子で楽しく英語が身につけられるような情報を紹介していきます。

子どもの英語、どうする?

2017年子どもの習い事ランキング、英語はなんと……○位!

我が家には4歳の娘がいるのですが、

 

最近、

 

園ママに会うたびに「ある事」について聞かれます。

 

「ある事」が何かわかりますか?

 

……答えは「習い事」

 

皆さん、

 

他の家庭が子どもに何をさせているのかが気になるようですね。

 

そこで私も『ケイコとマナブ.net 』が

 

全国で小学生以下の子どもを習い事に通わせている927人を対象に実施した

 

子どもの習い事に関するアンケート調査結果を見てみました。

 

top.tsite.jp

 

【調査概要】
調査名 :『ケイコとマナブ』 2017年 子どもの習い事アンケート
調査方法 :インターネットによる調査
調査対象 :習い事をしている小学生以下の第一子を持つ全国の女性(株式会社マクロミルの登録モニター)※習い事とは通信教育ではなく教室に通うもの。ボランティアなど無償のものは除く
有効回答数 :927人(未就学児の母:309人、小学校低学年の母:309人、小学校高学年の母:309人) ※2016年:927人(未就学児の母:309人、小学校低学年の母:309人、小学校高学年の母:309人) ※2015年・14年:618人(未就学児の母:206人、小学校低学年の母:206人、小学校高学年の母:206人) ※2014~2016年は首都圏1都3県(東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県)在住者
調査時期 :2017年9月8~11日

2017年子どもの習い事ランキング結果

1位 水泳
2位 英語・英会話
3位 ピアノ
4位 書道
5位 幼児教室

 

 私が今一番関心を持っている英語は2位!


すでに多くの人が「英語」に関して何かしら行動を起こしていることがわかります。


その他、

 

ランキングに関しての分析はサイトより引用いたします。

 

人気を集めたのは、上位から「水泳」「英語・英会話」「ピアノ」「書道」。 「水泳」は習い事をしている子どもの4割以上が習っていると回答。「始めたきっかけ」では、「喘息の対策」「体力づくり」など体力強化の理由に加え、「小学校で熱心に教えてくれない」という理由を挙げた人も多く見られた。地域によりプールのない学校が多かったり、授業時間が少ないことがあるためと思われる。
2位の「英語・英会話」では、将来の必要性や小学校での必須化に備えるためといった理由のほか、海外経験や身近な外国人の存在により自然に興味を持ったという回答も目立った。
3位は「ピアノ」。「始めたきっかけ」では情操・音感面の理由のほか、「親の希望」と直接的に述べる声も。幼児期のリトミックからの延長で自然に始めた、という経緯を挙げた人も多かった。

 

さらに驚くべきことに、

 

「今後、習わせたい習い事」については、

 

「英語・英会話」が全体のトップ占めていました。

 

幼児が楽しめる英語学習って?

皆さんが動き始めているという現実を目の当たりにして

 

少々焦るかもしれませんが、

 

だからといって

 

「英語教室を探さなくちゃ!」

 

とあわてる必要はありません。

 

英語と一口に言っても、

 

  1. Reading 読む
  2. Writing 書く
  3. Listening 聴く
  4. Speaking 話す

 

という4つの能力から成り立っています。

 

この中で幼児が負担なく、

 

楽しく取り組めるものは2つ。

 

3番のListeningと4番のSpeakingです。

 

子どもって、歌が好きじゃないですか?

 

そして、聞いたことをすぐ口に出して真似しませんか?

 

この、幼児ならでは「好き」を

 

家庭でどんどん伸ばして

 

英語の下地を作ってあげましょう。

 

幼児の頃から練習することで、

 

大人になってからではなかなか聴き取れるようにならない

 

ナチュラルスピードの英語を聴き取る

 

ことが出来るようになったり、

 

同じく大人になってからではなかなか難しい、

 

綺麗な発音を身につけることも、

 

幼児期から正しく練習すれば決して夢ではありません。

 

さて次回は、

 

幼児英語の「聞く」「話す」を家庭で伸ばすために

 

ママが一番かんたんで楽にできる方法をご紹介します。

 

お読みいただき、ありがとうございました。