親子で学ぶ子ども英語【七田式で幼児教育はじめました】

子ども用英語教材「7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)」を使って我が子をバイリンガルにしようと奮闘中!親子で楽しく英語が身につけられるような情報を紹介していきます。

無料で学べる、子供向け英語アプリ【iOS版】

隙間時間にも英語を学ぼう

電車乗車時に子どもがぐずった場合、

スマホを手渡して動画を見せる、アプリで遊ばせる

そんなシーンをよく見られます。

そこで今回は、

無料で……

子供が安心して遊べて学べる……

英語教育アプリをご紹介します。

1~2歳から大人まで楽しめる絵本作品が50以上!

指でめくって読み進める電子絵本です。

キャラクターや背景がうごき、紙の本以上に楽しくストーリーをたどることができます。

POINT

  • プロの声優による読み聞かせ
  • オリジナルの音楽で世界観がぐんと広がる
  • すべての作品に英語版が無料でついてくる

(※一部はフランス語版)

翻訳は日本語が堪能なネイティブの方が手がけているので、

自然でわかりやすい英語が特徴的です。

主な収録作品

・ももたろう       ・シンデレラ
・いっすんぼうし     ・まちのねずみといなかのねずみ
・あかずきん       ・ありときりぎりす
・こびととくつや     ・ジャックとまめのき
・さるとかに       ・おおきなかぶ
・にんぎょひめ      ・おおかみと7ひきのこやぎ
・ぴよちゃんのかくれんぼ ・ぴよちゃんのおかあさんどこ?
・なっとうぼうや     ・おとうふちゃん
・いつでも会える     ・君のためにできるコト
・ぷかぷかプーカ     ・ヌヌくんのたんじょうび
・ちゅうすけのおでかけ  ・タップのはつまつり
・はやいぞパトまる    ・おたすけきゅーたん
・おおかみのピザ     ・7つのマトリョーシカ

2016年8月現在54作品、新作は随時追加されます

無料絵本公開中!

『おおかみと7ひきのこやぎ』が無料公開中です。
こちらからどうぞ。

今日は私自身も愛用しているアプリをご紹介しました。

お読みいただきありがとうございました。

英語教室の選び方

習うなら、「使える英語力」を身につけましょう!

当ブログは、我が子に英語力を身に着けさせたいと思っている管理人が、

英語教育について思うところを徒然に綴っています。

これからもマイペースに更新していきますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

英語、何から始めるのがベスト?

我が子に英語を身に着けさせたいと考えた場合、

まず最初に浮かぶのが「通う」という選択ではないでしょうか。

私自身は別の方法を実践していますが、

すでに2歳の姪を英会話教室に通室させている実妹がいるので、

年始に会った時に話を聞いてきました。

私が英語を始める段階で通室しなかった理由は以下リンク先より

ご確認いただけます。

oyako-de-english.hatenablog.com

5つのチェックリストで理想の英語教室を見つける

実妹は、ある英語教室から送られてきたDMに掲載されていた内容を

参考にしたと話していました。

さっそくその情報をシェアします。

  1. 子どもの発達段階にあったレッスンカリキュラムになっているか?

聞く・話す力を伸ばすために活発にコミュニケーションできるか?

先生と家庭がしっかりコミュニケーションを取り、レッスンの成果を共有できるか?

安心・安全な環境でリラックスして学べるか?

料金はリーズナブルか?

いかがですか?

皆さんが通っている、

もしくは

通おうとしている教室は、

これらの条件をクリアしていますか?

遊び盛りの幼児期にオススメのレッスンスタイル

ちなみに、

その年齢に応じて最適なレッスンスタイルもあると言われています。

私の娘は4歳。

4歳~6歳という遊び盛りの幼児期は、

遊びながら自然に英語が身につくカリキュラム

少人数のグループレッスン

でお友達と楽しく学ぶといいらしいです。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

0歳から6歳までにしかできない英語のパターン学習とは?

0歳~6歳までしかできない学習方法があるんです

今日はいつも購読しているメルマガの内容から

驚いたことを書いてみようと思います。

まず最初の認識として

「赤ちゃんは、聞いて育つ言葉が豊富であればあるほど、
発語が早く、言葉の内容もしっかりしてくる。」

という研究結果があることをご存知ですか?

確かに言葉を早くに習得したほうが、

その言葉を使って自ら考えるようになり、

そして思考力のベースに繋がっているというのは

納得ができますよね。

だからこそ、私たち親は、

「○○ちゃんはもうお話しているのにうちの子は…」

などと無意識で我が子の成長とよそのお子さんを比較してしまいがちです。

赤ちゃんには2通りの認知の仕方があると言われています。

一つ目は、周りで話される一つ一つの単語を拾って覚えるという方法。

このことから、赤ちゃんの身近な単語を

一つ一つ繰り返して与えることは、

非常に大切だということがわかりますね。

もう一つが「パターン学習」です。

「パターン学習」とは、赤ちゃんの潜在能力が

頭脳の配線の中に全体の印象を丸ごと吸収していく

認知の仕方のことを表します。

これは、赤ちゃんのみが持つ不思議な感受性によって、

潜在意識の中に物事が記録されて定着していく能力です。

0歳に近ければ近いほど、この能力は高く、

6歳ごろを境に、次第に失われていくと言われます。

ゆえに、英語を子供に覚えさせたい場合は、

0歳から6歳までの間に英語を聞かせておくことが大切になるわけです。

もちろん、聞かせて、発語させて……

と繰り返すことにより、

永久記憶としてそれらの単語はインプットされていきます。

小学校でも英語の授業が始まることがすでに決まっていますが、

0歳から聞いてきた子と

小3で初めて英語を聞く子と

差がないわけがないですね。

やはり1日でも早く、英語に触れる機会を持つべきだと改めて考えさせられました。

本日もお読みいただきありがとうございました。

海外旅行で英語を24時間インプットしよう

海外旅行で多言語に触れる重要性とは?

今回海外旅行に行き、子供たちは中国語、英語に触れる機会がありました。

観光がメインだったために現地の園や学校に行くようなことはありませんでしたが、

それでも、

町中は漢字だらけ、

聞こえてくるのは、中国語に英語。

私たちが住む地球上には「さまざまな国と地域がある」

ということがよくわかったのではないかと思います。

ちなみにディズニーランドへも行きましたが、

当然ながらキャラクターたちが話す言葉は中国語です。

私は子連れで海外旅行へ行くのが大好きなのですが、

その理由はまさにここにあります。

そう、世界中にはいろいろな国があるのです。

そこには、

いろいろな人が住み、

いろいろな言葉を話し、

いろいろな文化があります。

そのことをしっかりと子どもたちに知ってほしいと思っています。

私は英語教育に力を入れていますが、

その理由はまさにそこです。

日本の少子化は止まりません。

そして、各国のボーダーレス化もとどまる気配がありません。

本当の意味で、世界は1つであることを実感する日々が

すぐそこにやってくると思っています。

世界共通語習得は必須

ということは、

世界共通語と言われる「英語」を話せるようになっていないと、

子どもたちが苦労することが目に見えています。

親としてできることは、

我が子が将来少しでも気が楽に生活できるよう

環境を整えておくことだと思うのです。

現在は、自宅でできる教材を使っていますが、

今後も引き続き英語のインプットを続け、

タイミングを見ながらアウトプットの機会として

海外旅行へ出かけることを続けていきます。

本日もお読みいただきありがとうございました。

海外旅行に使える英語の勉強法とは?

英語の必要性を実感した日々

久しぶりの更新となりまして申し訳ありません。

実は、この年末年始に家族で海外旅行に行ってきました。

アジア地域だったのですが、

どこでもたいてい英語が通じるので、

子どもたちも

「Good mornig!」
「Hello」
「Bye」

などなど、簡単な英語を話す機会もありました。

やはり現地での経験は大きいようで

最初はなんでも親にやってもらおうとしていたのに

日が経つにつれて

「ちょっと聞いてくるね!」

などといい、

トイレの場所や欲しいもののリクエストなどを

かたことの英語で話していました。

話していたというよりは、

単語とジェスチャーでひたすら伝えていた

というのが正しいかもしれませんね(笑)。

しかし、今回の旅行で改めて思ったことがあります。

それは……

体験こそが最高の学習であること

です。

とはいえ、実際はなかなか海外へ行くことはできませんよね。

そのために英語教室などでネイティブの先生に教わる

ことを重視するご家庭があるのも納得できると思いました。

最近は、オールイングリッシュの保育園、幼稚園、学童などなど

国内にいながらにして一定時間英語だけで過ごせる場所も増えてきています。

そういう場所を活用して、

勉強とはまた違った

生活するための英語を学ぶ

という選択もアリなのかもしれません。

本日もお読みいただきありがとうございました。

英語教室に2歳から通い始めた姪のちょっと怖い英語教育の話

幼少期の英語教室通いに思うこと

これからの教育は英語が大事!

ということで、0歳から英語教室に通わせるご家庭もあるそうですね。

私の親戚にも、

2歳になったばかりの姪が英語教室に通い始めました。

のんびり自宅で英語に触れるということをしている私も

焦りを感じないわけではありませんが、

姪の様子を見ていて引っかかる部分もあるんです。

姪は日本語を話さない

実は、姪はほとんど日本語を話しません。

我が子が2歳の頃には

さまざまな童謡を歌っては楽しませてくれていたこともあり、

まだ喃語が多い姪に違和感を覚えました。

ちなみに、発達段階に問題があるようでもなく、

定期検診で指摘を受けたこともないそうです。

実際、言われたことはわかっているので、

やはり発達障害ではないと思います。

思い当たることと言えば……

暇さえあれば英語を聞かせていた

ということぐらいでしょうか。

その分、英語はしっかりインプットされているので、

数を数える時も

「ワン、トゥー、スリー」

と英語で数えています。

また、姪は保育園に通っているものの、

一人っ子なので、家庭内で兄弟遊びするようなことはありません。

ダブルリミテッドの可能性

そんな時、「ダブルリミテッド」という言葉を知りました。

「ダブルリミテッド」とは、

母国語を習得しないまま外国語を習った場合、

どちらの言語も年齢相応の言語能力がついていない状態のことを言います。

ダブルリミテッドになると、

人と十分な言語的コミュニケーションが取れず、

深刻な場合、

自我が確立できないために精神的に不安定になったり、

心や知能、理解力の発達が遅れるなど

根深い問題に苦しむことになります。

現在のところ、姪がそれに値するかどうかはわかりませんが、

なんでも行き過ぎは怖いな

と感じた瞬間でした。

私自身は、

英語は本人のやる気があれば

大人になってからでも身に着けることはできると思います。

幼少期のうちにやらなければいけないのは、

「耳を育てること」

粛々と続けていきます。

本日もお読みいただきありがとうございました。

中高でも「英語4技能」取り組みスタート

先日、都立高校入試に

英語のスピーキング試験が導入されることが発表されました。

大学入試センター試験に代わる新しい「大学入学共通テスト」でも

英語を読む、書く、聞く、話す力――

が問われることがすでに決まっており、

今後ますます我が子の英語について

頭を悩ませる親御さんが増えるだろうと想像します。

もちろん私もその一人なのですが……。

https://www.asahi.com/articles/CMTW1712181300007.htmlwww.asahi.com

上のニュースを拝見したところ、

入試だけでなく、都立高校では授業内で積極的に

スピーキングの授業があるようですね。

さて今日は、ここで英語スピーキング試験に関するニュースをまとめて紹介します。

親として考えさせられるニュースが続きますが、

我が子にとって一番いい方法はなにか、

これからも考えていかないといけないですね。

本日もお読みいただきありがとうございました。